「LEAN,LESS AND LEAVE」をコンセプトに、シンプルなデザインと機能性の両立を目指しながら、日本製にこだわった丁寧なモノづくりで余白美を感じさせるプロダクトを展開してきた東京・二子玉川発のバッグブランドスタンダードサプライのフラッグシップショップが、二子玉川にオープンした。

今回の出店にあたり、二子玉川の景観に溶け込む空間づくりをコンセプトに設計された。什器には、温かみのあるパイン材を使用し、街に大きく開かれたファサードの開口部から優しい自然光が差し込む、リラックスした空気感に溢れる居心地のいい空間が誕生。また、店内にはギャラリースペースも併設され、スタンダードサプライのフルラインナップや直営店限定アイテムの販売に加え、「衣・食・住・遊・旅」をコンセプトにしたモノやコトのイベントを開催し、暮らしを豊かにするアイデアを発信していくとのこと。

そんなオープンを記念して、ポップアップイベント「スタンダードサプライのスタンダード。展」が全国で開催される。デビューシーズンの7型を旧タグ＆10周年ロゴで復刻したスペシャルエディションアイテムの発売や、各店では数量限定でノベルティポーチも用意されている。詳しくは特設サイトをチェックしてみよう。