東京ストリート発のヒップホップギアブランド「BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)」が、沖縄を代表する乾燥梅干しのお菓子「スッパイマン」とコラボレーションする。
ラインナップはフーディ、Tシャツ、キャニスター。
プルオーバーフーディにプリントしている“OG LABEL”ロゴは「スッパイマン」のパッケージから連想されたカラーのイエロー×レッドで構成。背面にも、ブランド定番の“HWC”グラフィックと「スッパイマン」を掛け合わせたデザインを施している。
Tシャツは、「スッパイマン」のキャラクターを大胆に配し、バックには<NO SOUR SEEDS, NO SCHEMES… JUST ALL IN!>=「タネなし(騙しなしの意味)、嘘もなし。出し惜しみなし!」のメッセージをプリント。このメッセージは、ルックビジュアルにも出演している沖縄県石垣島出身のラッパー/プロデューサーのCHOUJIの楽曲「バッズマン」のリリックを引用し、「スッパイマン」がこだわる<たねなし>を落とし込んだものだ。
キャニスターにはシンプルに両者のロゴをプリント。「スッパイマン」など食料の保存容器として活用する他、小物入れとしても使用できる。
また、ノベルティとして実際の「スッパイマン」も製作。
「スッパイマン」は、創業1966年の老舗、株式会社上間菓子店によるお菓子であり、沖縄県内での運営にこだわった純度100%のオキナワンカンパニーだ。
イメージビデオには、CHOUJIの他、沖縄拠点で活動をするラッパー、柊人もイメージビデオに出演。加えて、今回のコラボレーションに準じた「スッパイマンカラー」の“取扱注意”を施したカスタムバイクまで登場し、今回のコラボに華を添えている。
ビジュアルの撮影は沖縄出身のフォトグラファー、石川竜一氏が担当。
かつて、儀間隊とタッグを組むなど、ブランド創設時より沖縄にゆかりのあるBlackEyePatchによる、純度120%の沖縄コラボ・プロダクトとなっている。
コラボレーションを記念して、沖縄スッパイマンショップにて11月2日から4日までPOP UPを開催。
同じく11月2日(土)から、「BlackEyePatch」の公式オンラインストアおよび、旗艦店「BlackEyePatch HARAJUKU」、「BlackEyePatch OSAKA」、一部全国のBlackEyePatch取扱店にて販売。