LOEWEより、新ライフスタイル・ラインEye/LOEWE/Nature(アイ/ロエベ/ネイチャー)がこの度誕生した。
壮大なアウトドアの自然と風景にインスピレーションを得た、多彩なウェアとアクセサリー類がお目見え。
イギリス人のネイチャー・ライターであるロバート・マクファーレンは、歩くことに焦点を当てた彼の代表作である『The Old Ways』にて、以下のように述べている。
「都市部に住んでいる人であれば、息抜きしたくなることが時折あるはず。」
そう、この都市生活における不満の解消方法としてマクファーレンが提唱しているのは一つだけ、それはテレビやPCの電源を切り、大自然に赴くことなのだ。
この言葉を念頭に、ロエベは機能的なメンズのパーマネント・ラインをローンチ。
レディ・トゥ・ウェアとアクセサリー類は自然に向けてデザインされており、現実的で上品。Eye/LOEWE/Natureは、実用性に革新性が加わり、スタイルと機能性が共存する新しい形である。
また注目したいのは、Eye/LOEWE/Natureの新ロゴ。現在のLOEWEのロゴも手がけている、アート・ファッション・音楽と多方面よりラブコールが絶えない人気クリエイティブユニット、M/M(Paris)がデザインを担当している。ロエベの“目(アイ)”が、太陽の光、海、陸といった風景の上に重ねられた。
アイテムのラインナップはというと、服はテクニカルなパフォーマンス素材を使用したパーカー、リサイクル・コットンを一部に用いたニット・ジャンパー、カーゴ・ショーツ、トラウザーやシャツといったカジュアル・ラインのアパレルが揃う。トラディッショナルで控えめなデザインの従来のアウトドア服とは異りEye/LOEWE/Natureは、気分を高揚させる鮮やかカラーパレットが特徴となる。
またアクセサリー類は、クラフトのヘリテッジと熟練したハイテク技術にアドバンテージを持つ日本の工場で製作。手縫、高品質のキャンバス地、そしてカーフスキンのトリム。Eye/LOEWE/Natureのバックパックは、カントリーサイドから都会に通う男性を想定しクッションにも優れている。トート・バッグやメッセンジャー・バッグがライナップにコンテポラリーな雰囲気を加えたアクセサリー類は、仕事に人生オンザゴーの向けてデザインされた。
さらには、商品売り上げ毎に15ユーロがプラスティック汚染対策に寄付されるとのこと。
自然を愛する精神に、アグレッシブな生活。そんな刺激的な日常にEye/LOEWE/Natureでさらなる冒険へ出かけたい。
INFORMATION
Eye/LOEWE/Nature
・日本での取扱い店舗
ロエベ 銀座、カサ ロエベ 表参道、ロエべ 日本橋三越本店、ロエべ 阪急メンズ 東京、ロエベ ギンザ シックス、ロエべ ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ロエべ エストネーション六本木ヒルズ店、ロエベ 名古屋、ロエべ 大阪髙島屋、ロエべ 大丸心斎橋店、ロエべ 阪急メンズ大阪、
POP UP1
場所:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション
会期:1/9(水)~1/15(火)
POP UP2
場所:阪急メンズ大阪 1階 特設スペース
会期:1/9(水)~1/17(木)