INFORMATION
SUMMER SONIC 2026 TOKYO
日程:2026年8月14日(金)・15日(土)・16日(日)
場所:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
日本はもとより、今やアジアを代表するワン&オンリーな音楽フェスティバルであるSUMMER SONIC、通称サマソニ。25周年を迎えた今年は、8月14日から16日までの3日間、東京・大阪の両会場で開催された。東京会場となるのは、お馴染みの幕張メッセとZOZOマリンスタジアム。国内外から多くのオーディエンスが集結するこの場所で、EYESCREAMでは今回、サマソニに集まった人たちと景色を追いかけることにした。




取材したのは8月15日(土)。開催前日に会場周辺を襲った豪雨の影響も心配されたものの、サマソニは無事に開幕。当日の予報は曇り。しっかりチェックして準備万端! のはずが、幕張に着いてみれば、まさかのゲリラ豪雨……。雨宿りする人、ポンチョをかぶって歩き続ける人、濡れることなんて気にしていないような人。その後も雨は降ったり止んだり。なかなか気まぐれな空模様だけれど、会場を行き交う人たちを見ていると、そんな天気もあまり関係なさそうだ。
ローライズデニムにバンダナ、母親から譲り受けたオールブラック、ランニング用のスマホホルダーを取り入れた人もいる。同じ雨の日のフェスでも、格好も過ごし方も見事にバラバラ。幕張メッセとZOZOマリンスタジアムを行き来しながら、気になった人に声をかけてゆく。
Q1. 職業
Q2. 今日のファッションポイント
Q3. 今日のお目当てのアーティスト
Q4. ヒトコト

Q1. 会社員 Q2. MOUSSYのローライズデニムとバンダナ Q3. HANA Q4. 派手で個性がある人が多くてタノシイ!!
Q1. 飲食 Q2. 星柄のバンダナとブルーのロゴ入りタンクトップ Q3. Midnight Til Morning Q4. 個性を楽しむfashionがたくさん!!

Q1. 会社員 Q2. ランニング用に買ったスマホ&ペットボトルホルダー&POLOのショーツレイヤード Q3. サカナクション、Good Neighbours、David Byrne Q4. 室内助かる!
Q1.会社員 Q2. 動きやすさ重視で色をポイントに Q3. サカナクション、Good Neighbours Q4. 都心から来やすい!

Q1. クリエイターとモデル Q2. 色合わせ Q3. SIRUP Q4. 音楽が好きな人でもめっちゃ好きってわけでもない人でも誰でも楽しめる!


Q1. クリエイター Q2. GUESSデニムを色違いで合わせたところ Q3. LUV Q4. サマソニ初参戦! 人間観察面白い(笑)
ふと気づくと、あれだけ降っていた雨もいつの間にかひと休み。BEACH STAGEには、束の間の晴れ間が差し込んでいた。そんな空の下、このエリアでお馴染みのスケートランプへ。トッププロたちが次々とトリックを決めるたび、通りがかった人たちも思わず足を止めて、見入っている。





Q1. アーティスト・モデル Q2. ラフ! Q3. サカナクション Q4. 東京はどこのストリートを歩いていても出会いがある!
Q1.アーティスト Q2. PLAY HOUR Q3. KOMOREBI Q4. おいしいご飯がたくさん
Q1.DJ Q2.先輩からもらったINDEPENDENTのTシャツ Q3. Steve Lacy Q4. カッコいい人と音楽がどこにでもいる



気になるスタイルを追いかけているうちに、会場のあちこちにも目が向いてくる。サマソニの面白さは、目的のステージへ一直線に向かうだけでは、どうやら拾いきれない。
次は、野外ステージが広がるZOZOマリンスタジアムへ。と思ったら、また雨足が強くなってくる。そこにちょうどあったのが、冷房・Wi-Fi完備の無料休憩・喫煙ラウンジ「IQOS Together X Lounge」。蒸し暑さと雨を行ったり来たりしてきた身体には、冷房の効いた空間がありがたい。まさに、この日のオアシスだ。

中に入ってみると休憩だけでは終わらない。ちょうど行われていたのは、来場者がその場で生み出した音をつなぎ、一つの楽曲にしていく参加型イベント。MCの3Li¥enに促され、参加者の声や音が次々と集まると、MPCプレーヤーのKO-neyがそれらを取り込み、その場で音を重ねていく。少しずつ楽曲が形になり、完成が近づく頃には、たまたまここに居合わせた人たちの間にも不思議な一体感が生まれていた。


続いて登場したのは、東京とロンドンを拠点に活動する姉妹オーディオビジュアルユニット、tamanaramen。DJタイムが始まれば、休憩していたはずの人たちも自然と身体を揺らし始める。雨宿りのつもりで入ったはずが、気づけばここでもしっかり遊んでいる。予定通りにいかない一日も、案外悪くない。


ブースの一角には、来場者が自由にメッセージを残せるスポットも。ボードを覗いてみると、お目当てのアーティストへのメッセージがずらり。

Q1. ヘアメイク Q2. 雨に負けないワンピース Q3. Steve Lacy Q4. サマソニサイコー

Q1. Worker Q2. Similar to mgk Q3. mgk Q4. From Australia!

Q1. DJ Q2. ヤマネコキティー♡ Q3. サカナクション Q4. 雨になって何分か後に行く〜♪
Q1. モデル Q2. ヴィンテージのDiorバックと暑さにも配慮したシースルーLOOK Q3. サカナクション Q4. From TAIWAN だけど東京サイコーすぎる
Q1. 接客業 Q2. きんたろうスタイル Q3. サカナクション Q4. TOKYOサイコー

そして完全屋内の幕張メッセへ。アパレルブランドによるブースも多数並ぶなか、adidas Originalsでは、日本未発売の「HYPERBOOST Euphoria」を国内最速で展示。ソールの感触を再現したという床に足を踏み入れてみると、これが驚くほどふかふか。歩くだけで、シューズそのものの履き心地まで気になってくる。全10種類から選べるタトゥーシールもあり、腕にひとつ加えるだけで、さっきまでの装いがちょっとだけフェス仕様に変わるのも楽しい。



その先で、BLACKPINKのJENNIEの大きなビジュアルに誘われて立ち寄ったのはRay-Ban。最新のAIグラスを体験できるほか、ブランドの世界観を表現したフォトスポットも。ミラーの前で写真を撮る人、それを待ちながら覗き込む人。ライブの合間の寄り道が、いつの間にか今日の思い出のひとつになっていく。


Q1. セールス Q2. SATISFYのTシャツが夏らしいタイダイでお気に入りです Q3. Steve Lacy Q4. さまざまなカルチャーで埋めつくされているところ。海外の新しいアーティストが見れる!

Q1. 接客業 Q2. 涼しく! 黒でまとめました。すべて母のおさがりです Q3. HANA Q4. 知らないアーティストに出会える
Q1. ファッション関係 Q2. PRANK PROJECTのキャミソールとDIESELのパンツ Q3. HANA Q4. ハッピーになれます
そして夜。雨に振り回された空もようやく落ち着き、昼間の蒸し暑さが嘘のような心地いい風が吹きはじめる。振り返れば、雨のなかで出会った人たちのスタイルに足を止め、気になるブースを覗き、ステージを目指して歩いていたはずなのに、途中のブースで思いがけず長居してしまったり。そんな一日の最後に、夜空を彩る花火が上がる。幕張に集まった人たちが一斉に空を見上げるなか、SUMMER SONIC 2026 TOKYOもフィナーレへ。
雨、ときどき曇り。そして、たくさんの寄り道。今年のサマソニも、特別だった。

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日程:2026年8月14日(金)・15日(土)・16日(日)
場所:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ