MUSIC 2026.10.06

静謐で官能的。香田悠真が1stアルバム『Amid Kinos』を発表。岡田拓郎、松丸契、マーティ・ホロベック、安部勇磨らを迎えたリリースライブも決定

EYESCREAM編集部

映画音楽、舞台芸術、インスタレーションへの楽曲提供など、領域横断的に活動を続ける音楽家、香田悠真が、オリジナルとしては初となるアルバム『Amid Kinos』を発表。合わせて、10月28日には渋谷WWWにおいてリリースライブが開催される。

映画「KONTORA」において、世界的な映画祭のひとつであるタリン・ブラックナイト国際映画祭で最優秀音楽賞を受賞したほか、ファッションブランドHYKEの音楽や、細野晴臣と共作でドラマの劇伴を担当するなどキャリアを重ねてきた香田悠真。今年8月末に公開された話題の映画「時には懺悔を」の音楽も手掛けている。

本アルバムには、岡田拓郎、松丸契、マーティ・ホロベック、石若駿といった2020年代・東京の音楽シーンを象徴する同世代の音楽家を軸に、Julia Shortreed、加藤修平(NOT WONK)、LUCA、Jan Urila Sas、そして名門レーベル〈ECM〉からのリリースで知られるドラマーの福盛進也も参加。ジャズ、アンビエント、映画音楽、クラシックと往還しながら、静謐であり猥雑な、感傷的な美しさや官能に満ちた音楽となっている。アルバムはラスト、NYブルックリンを拠点とするシンガーソングライターのメイ・シモネスとnever young beachのフロントマン、安部勇磨のデュエット曲「ende」で幕を閉じる。民間伝承を語り継ぐような、愛をささやくような、幻想的な1曲だ。

なお、アートワークは、ニューヨーク時代の盟友であり、現在もポッドキャスト番組「今日の工房 – Today’s Lab」をともに行う画家/現代美術家の井田幸昌によるものだ。

「僕の中にあるノスタルジーと、その混乱。そして、映像や言葉への強い憧れ。ここ数年で出会ってきた友人たちに影響を受けながら、今のやり方でどうやって折り合いをつけていくかを、じっと考えながら作りました」(香田悠真)

10月28日のリリースライブには、アルバムに参加した音楽家をはじめとした多彩な面々が参加。“架空のノスタルジー”というアルバムのキーワードを起点とした、特別で親密な一夜となる。

INFORMATION

Yuma Koda “1st Album『Amid Kinos』Release Live”

日時:2026年10月28日(水)Open 18:00 / Start 19:00
会場:Shibuya WWW
出演:
香田悠真
with / 松丸契 / 岡田拓郎 / 山本啓 / カノア / マーティ・ホロベック / 増村和彦 / 海老原颯
Vocal / 加藤修平 / ジュリア ショートリード / 安部勇磨

料金:Adv. ¥4,500 / U-22 ¥3,500
チケット:e+ https://eplus.jp/amid_kinos/ / ZAIKO https://wwwwwwx.zaiko.io/e/amidkinos

INFORMATION

Yuma Koda『Amid Kinos』

on sale
配信リンク:https://SPACESHOWERMUSIC.lnk.to/amidkinos
Label:NEWHERE MUSIC / SPACE SHOWER MUSIC

[Track List]
01. umbra
02. kopfkino
03. marthe (feat. Shuhei Kato, LUCA)
04. senari
05. artemisia (feat. Julia Shortreed)
06. nanpō no hito
07. liquorice (feat. Takuro Okada)
08. images on loan (feat. Jan Urila Sas, Shun Ishiwaka)
09. borrowed light semblance
10. repose
11. amid kino[s] (feat. Kei Matsumaru, Shinya Fukumori)
12. ende (feat. Mei Semones, Yuma Abe)

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