MUSIC 2018.10.02

渋谷駅地下に相対性理論の新曲アートワークを用いた巨大グラフィック・インスタレーションが出現。河村康輔がコラージュで参加

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

やくしまるえつこ率いるバンド・相対性理論新曲『NEO-FUTURE』を本日10月2日にゲリラ配信リリース。それを受けて、同曲のアートワークを用いた巨大グラフィック・インスタレーションが、レッドブルによる都市型音楽フェス「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018」のスペシャルコンテンツとして渋谷駅地下に出現した。

やくしまるえつこ及び相対性理論は、「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018」において、「わたしは人類」インスタレーション+特別集会「国立科学博物館の相対性理論」を開催するが(10月9日/チケットはすでにソールドアウト)、今回のインスタレーションはその世界観の一端を味わうことのできる内容となっているようだ。場所は“田園都市線の渋谷駅地下1階エリアから道玄坂方面に向かう通路の壁面「渋谷道玄坂ハッピーボード」(田園都市線渋谷駅、B1F、2番出口付近)”とのこと。

この『NEO-FUTURE』のアートワークは、これまでの相対性理論作品と同様に、やくしまるえつこがアートディレクション及びドローイングを担当。そこにEYESCREAM本誌にも毎号、アートワークを提供するアーティストの河村康輔がコラージュで参加した。曲のタイトルにもある“NEO-FUTURE”を体現するかのような未来都市が展開され、その中心となる少女からは『NEO-FUTURE』が流れる仕掛けとなっている。
展示は10月7日まで。急げ。

INFORMATION

RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018 スペシャル企画
相対性理論『NEO-FUTURE』巨大サウンド&グラフィック・インスタレーション

2018年10月2日(火)〜10月7日(日) *音源の放送は各日正午〜21時まで 

東京・渋谷道玄坂ハッピーボード
田園都市線渋谷駅、B1F、2番出口付近
※本展示に関する渋谷駅及び、駅係員へのお問合せはご遠慮ください。
www.redbull.com/jp-ja/music/events/etsuko-yakushimaru

RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018
2018年9月22日(土)〜10月12日(金)

都内各所
www.redbullmusic.com/tokyo

相対性理論『NEO-FUTURE』
10月2日より各配信サイトにてダウンロード&サブスクリプション配信スタート、高音質ハイレゾ配信も実施
[配信サイト一覧リンク]
https://linkco.re/RHxU4XFa

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