MUSIC 2020.06.28

湘南出身の新鋭オーセンテック・デュオShoko & The Akillaがファーストアルバムをリリース

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

コアな音楽ファンの間で噂を呼ぶ、湘南出身のシンガーソングライターShokoとギタリストAkillaによるオーセンテック・デュオShoko & The Akillaがファースト・アルバム『Shoko & The Akilla』を8月12日にリリースする。

レコーディングは、ドラムと鍵盤に森俊也(Matt Sounds、KODAMA AND THE DUBSTATION BAND)、ベースに大林亮三(SANABAGUN.、RYOZO BAND)、鍵盤に林祐輔(ゆうやけしはす)からなるバンドを編成し、ゲストとして思い出野郎Aチームより、高橋一をトランペット、山入端祥太をトロンボーンに迎えた。

今年3月に先行シングルとして配信、7インチレコードは即日完売となった初のオリジナル楽曲「側にいれば」や、浮遊感が漂うアシッド~サイケデリックな要素を纏った「Earthy Smells」、小気味いいリズム&ブルース「日曜の昼下がり」といったオリジナル楽曲群に加え、彼らが影響を受けているアーティストのカバー曲「Muriel(原曲:Alton Ellis)」、「My Summer Love(原曲:Ruby & The Romantics)」、「Blue Yes Blue(原曲:Dawn Penn)」など全10曲を収録している。

レコーディングとミックスは中村督(POTATO STUDIO)、マスタリングは山崎翼(Flugel Mastering)が担当。ジャケット・アートワークは、Levi’s® TAILOR SHOPによるオリジナル刺繍をあしらったものだ。

INFORMATION

Shoko & The Akilla 『Shoko & The Akilla』

発売:2020年8月12日(水)
価格:¥2,500+tax

[収録曲]
01. Intro
02. Earthy Smells
03. Muriel
04. 日曜の昼下がり
05. My Summer Love
06. 夢のような
07. 側にいれば
08. My Only Chef
09. Blue Yes Blue
10. Oyasumi Song

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