2016年末の結成後、今年3月に1stアルバム『ODD FOOT WORKS』をリリース以降、耳の早いリスナーのみならず同業者にもその存在と音が広がっていった“踊Foot works”。
5月の初ライブを皮切りに、夏にはフジロックにも出演し、自主企画イベント「TOKYO INV.」ではRyohuやLEO今井、MONO NO AWAREらと共演を果たしている。さらにはペトロールズのカバー企画『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?? – EP』にも参加!
「もっとPOPをDOPEに、ずっとDOPE POPに」をテーマに掲げ、ヒップホップをベースに、生バンドのグルーヴを活かしクリエイトする彼らの音楽像。それは、2020年型のポップミュージックと呼ぶにふさわしい求心力を誇っている。
踊Foot Works
そんな踊Foot Worksが、WOMBとタッグを組み大晦日のデイタイムに開催する「Arukeba Gravity 2017-2020」!!!
現在ゲストにはimai(group_inou)と、SANABAGUN.、ザ・スロットルのフロントマンである高岩遼のジャズライブが決定している。しかも全ライブアクトが360度センターステージでのパフォーマンス。大晦日に開催するにふさわしく、最高の締めくくりとなるに違いない。
突如現れたと思ったら、クルクルとエネルギッシュに東京の音楽シーンを駆け巡った踊Foot Works。気づけば、目を離せない存在と化した2017年だったが今年の彼らの集大成となるその姿、しっかり見納めたいじゃないか。
imai(group_inou)
高岩遼