レッドブルによる64小節のヒップホップ映像シリーズ「Red Bull 64 Bars」。キュレーターの選んだラッパーが、同じくキュレーターの選んだトラックメイカー／プロデューサーのオリジナルトラックで、“64小節”のラップをレコーディングし、その模様をアンカット（一発撮り）の映像に収める同企画の最終回となる第3シーズンが公開された。

Zeebraを迎えたシーズン1、ANARCHYがキュレーターを務めたシーズン2に続く今回は、RHYMESTERのMCであるMummy-Dがキュレーションを担当。トラックメイカー／プロデューサーにDJ KRUSHを迎え、フィナーレを飾る。
ラッパーたちが64小節のラップを如何に書き上げ、どのようにパフォームしていくのか？ ストレートでスリリングな映像作品をご覧あれ。

なお参加ラッパー10名を招き、そのバースの奥に秘められたストーリーをアットホームに紐解くPodcast トークセッション「Behind the Bars Japan – Red Bull 64Bars」も同時公開中だ。
ラッパーたちの意外な一面やひとりの人間としての彼らを深堀りしているほか、Mummy-Dが“初めて負けた”と認めたラッパーは誰だったのか、その真相も明らかになっている。