昨年、渋谷を舞台に約1万人の応募を集め話題となったTinder主催の都市型フェス「MATCH FES TOKYO」が、スケールを拡大し、今年も帰ってくる。2025年6月7日（土）から22日（日）までの16日間、下北沢・渋谷を中心に開催される「MATCH FES」は、マッチングアプリTinderがメインスポンサーを務め、大学生を主な対象とするイベント。Tinderアカウントに登録することで、期間中に展開される多彩なコンテンツへ参加できる仕組みだ。

今回は昨年のコンセプトを引き継ぎつつ、下北沢エリアも加わることで、より多様なカルチャーと街の個性が交差する場へと進化。音楽、お笑い、ファッション、グルメに加えて、新たにダンスコンテンツも加わり、大学生世代の“好き”を軸に、リアルな出会いと共感を生み出すフェスティバルへと広がっている。

また、Z世代から厚い支持を集めるMega Shinnosukeや乃紫、崎山蒼志、ヤングスキニーなど人気アーティストが参加する「MATCH FES MUSIC」にも注目したい。
さらには令和ロマンの松井ケムリがプロデュース・審査員を務めるお笑いオーディション「ケム-1グランプリ」、大学ダンスサークルによるバトル、下北沢の人気グルメが集まるフードブースなど、都市型フェスとしての多様な体験がひとつに集約されている。

今回のフェスにあわせて、Tinderは新たなブランドムービーを公開。恋愛だけでなく、友人や推し活仲間、共に学び・活動するパートナーなど、かたちにとらわれない“新しいつながり”の可能性を提示するTinderのミッションをリアルに体現する場として「MATCH FES」を位置づけている。

16日間にわたり展開される「MATCH FES」は、アプリからリアルな場へとジャンプする、いまの若者たちの感覚とテンションを映し出す場として、都市とカルチャーを巻き込んでいくだろう。
応募が必要なイベントへの参加方法は、Tinderのアプリをダウンロードして、MATCH FES INVITATIONカードやTinderアプリ内のメッセージから、SPECIAL INVITATIONサイトにアクセスし応募するようだ。
応募期間は5月26日(月)までなので急いでチェックしてみよう。