INFORMATION
EYESCREAM3月号
2月1日(金)発売
お取り扱いは全国の書店、大型CDストア、Amazon等にて
EYESCREAM恒例となっているスケートボード特集の2019年版では、様々なスタイルが無数に細分化された現代のスケートクリエィテイブを総力特集。
国も時代も性差も飛び越え、欲しい情報に自由気ままにアクセスできる今。スケーターたちは、意識的あるいは無意識的に膨大なインプットをオリジナルの表現にアウトプットしている。
オールドスクールにはジム・フィリップの“スクリーミングハンド”、マーク・ゴンザレスの“ゴンズ・エンジェル”、ニューナウにはPALACE SKATEBOARDSの“トライファーグ”……例を挙げれば枚挙に暇がないが、それらのアイコンにはどうしてかスケーターヴァイブスが通貫している。
そんな彼らが自分たちのクルーを、スタイルを、ローカルを、そしてスケートボーディングへの愛を示す一つの方法として身に纏うブランドロゴ。
スケーターたちの旗印である、これらのデザインは簡素なタイポであれ奇抜なグラフィックであれ、どれもどこか”スケーターらしい”シンボルとして潜在意識の中に侵入してくる。
何を伝えようとしているのかが、分かる気がする。でも、もはや一括りにできない。アナログかデジタルか、ハイファイかローファイか、3Dではなく2Dの側面からスケートボーディングの創造性に迫る。Skater-like’ design is……その答えは?
その他連載陣の面々も充実のラインナップ。
VISIONS/森山未來
popcorn-talkie by 小見山峻/渡辺大知
TOKYO-GA by 山田智和/KID FRESINO
バックカバーでは“HUF SPRING 2019 COLLECTION”を掲載。NYが織りなすストリートのリアルを載録している。
そんな内容でお届けするEYESCREAM3月号、ぜひ全国の書店にて。