ART 2026.07.01

彫刻家、森靖の新作個展「giga」が馬喰町PARCELで開催。5メートルを超える木彫作品が発表される

EYESCREAM編集部

彫刻家、森靖の新作個展「giga」が7⽉11日より馬喰町PARCELにおいて開催される。

森靖は1983年、愛知県生まれ。2009年に東京藝術大学大学院彫刻専攻を修了後、2010年に初個展「Can’t help falling in love」を開催。2011年には横浜トリエンナーレに参加し、国内外で注目を集めた。2020年にはPARCELでの初個展「Ba de ya」を開催し、高さ4メートルに迫るエルヴィス・プレスリーをを模した大型彫刻を発表。アメリカのポップアイコンから中世古典彫刻までモチーフを縦横無尽に行き来しながら、「美」の根源的な意味と、記号的な思い込みに対して問いかける作品を発表し続けている。2023年にはオーストラリアのビクトリア国立美術館のNGVトリエンナーレ2023に参加し、作品が同館に収蔵されるなど国際的な評価も高まっている。

©Osamu Mori, in courtesy of PARCEL, photo by Kohei Omachi

本展では、これまでで最大となる5メートルを超える作品を発表。樹齢100年を超える木材を20本以上使用し、お台場に鎮座する自由の女神像に近い寸法で制作された新作は、2024年の個展において打ち立てた「巨大化宣言」を起点として展開されたシリーズの集大成となる。

また木彫に加え、奇形樹・鍾乳石・鉛による金属作品など、素材それぞれが持つ「コピーできない時間の堆積」を主題とした新作群も同時に展示される。

INFORMATION

giga
A Solo Exhibition by:
森 靖|Osamu Mori

会期:2026年7⽉11日(⼟) – 8⽉23⽇(⽇)14:00 – 19:00
会場:PARCEL(東京都中央区⽇本橋⾺喰町 2-2-1 DDD HOTEL 1F)
休廊:⽉・⽕・祝⽇、 8⽉13⽇〜16⽇は夏季休廊

*オープニングレセプション:7月10日(金)18:00 – 21:00

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