ART 2018.08.28

気鋭のアーティスト20名が作り上げる架空の島国「RENDNESIA」

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

グラフィックデザイナーのHASEGAWA OCTO、クリエイターのTAKUMI ITOI [I-TOY]、ギャラリーコンシールの飯田真央による共同企画の展示会『RENDNESIA』Gallery Conceal Shibuyaで、9月24日から開催される。

「RENDNESIA」は、「RE/END/NESIA」=「終わりを繰り返す島」を意味する造語であり、架空の島国の名称。「過去に起こったことは同じような経過をたどって何度でも起こるものである」と説いたローマの歴史家の言葉から、時代は繰り返されていること、人間の本質は変わらないことを学び、「進むこと、そして創造し続けていくことを選択しているのはなぜなのか」をテーマとしている。
同展は「時代の始まりから終わり、そしてその繰り返し」を軸に、3 つのセクションに分けて構成。総勢20名の作家の作品を空間演出とともに展示し、架空の島国「RENDNESIA」が作り上げられる。

INFORMATION

『RENDNESIA』

2018年9月24日(月) – 9月30日(日)
11:00 – 22:00(初日は18:00 から/最終日は18:00 まで)
入場料:¥500(1drink) ※入場した当日のみ再入場可

参加アーティスト:
ABEBE(ペイント/壁画)、HASEGAWA OCTO(グラフィック、映像)、i k e d a a y a k o(アクリル画)、LEO(平面/コラージュ)、NAKAMA ICCO(彫刻)、nenco(平面絵画)、Ralph spieler(写真)、SHOTA ASHINO(写真)、TAKUMI ITOI [I-TOY](写真)、takuyawatanabe(写真)、YUKI UEDA(アパレル)、伊藤惇(写真)、今井 駿介(写真)、オオヤサヤカ(絵画)、大山卓也[THINGS.](映像)、柴崎まどか(写真)、田畑大樹(抽象画)、テラウチギョウ(写真)、星拳五(立体)、三上晏子(彫刻)

パーティー:9月28日(金)18:00〜22:00 *¥1,000(1drink)

Gallery Conceal Shibuya
東京都渋谷区道玄坂1-11-3 第一富士商事ビル4 階

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