独自のシンボルである“EYE & BLOCK”をメインモチーフとして、平面、立体、映像とさまざまなアプローチで表現するアーティスト、SALOTEZUMOによる“7時間限定”のエキシビジョン『THE DAY』が1月20日（金）に八丁堀CENTER/EDOで開催される。

自らと森羅万象の事柄を、時にシリアスに、時にユーモラスに表現するSALOTEZUMO。その活動はアートワークからデザインワーク、プロダクト展開など多岐にわたっている。近年では、渋谷Bunkamura Galleryで開催された『NIPPON fine STREET』（2021年）への参加のほか、『IN THE ROOM』（南青山NICK WHITE / 2022年）、『OPEN THE DOOR』（六本木・森美術館 MORI ART MUSEUM SHOP / 2022年）といった展示も好評を博してきた。

“7時間限定”という展示期間での開催となる本展は、「深夜の真っ暗闇のフロアで展開される先鋭的なクラブパーティーが、音楽やダンス、映像、照明、空間演出、コミュニケーションなどが交歓しあうことで生まれる再現不可能な一夜限りのアートフォームであるように、『THE DAY』もまた、この日、この場所で起こる偶然性／即興性を含めてのエキシビジョン」となるという。

当日はライブドローイングをはじめ新作のアートピースが発表されるほか、コラボレートTシャツやオリジナルプロダクトを販売。“コミュニケーションを生み出す〈場〉として、不定期開店するスナック”こと「スナックセンター」も同時開催（18:00 – 23:00）される。