その独自の存在感で、音楽シーンのみならず、ポップカルチャーやアート、ファッション、映画など、多方面から支持を得ているバンド、どついたるねんの展覧会『どついたるねんメモリアルアーカイブ「陽気なカツカレー展」』が、トーキョー カルチャート by ビームスで、8月18日（金）から開催される。
今年4月には、キングレコード内のレーベルEVIL LINE RECORDSとのメジャー契約を発表し、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いを見せる、どついたるねん。
今回のエキジビションには、EYESCREAM本誌でも連載中の大橋裕之をはじめ、池野詩織、沖真秀、川島小鳥ら、第一線で活躍するクリエイター陣19組が参加。どついたるねんの約10年に及ぶ活動をサポートしてきた彼らによる、どついたるねんをテーマにした新作・未発表作に加え、その他過去のアートワークやバンドにまつわる諸々を一挙に展示することで、その歴史を俯瞰し、総括する展覧会となっている。
本展に合わせて製作したグッズの販売も行われるほか、新曲がお披露目される開催初日のオープニングパーティーにも要注目！