ART 2018.11.15

“食べ物”を多角的に捉えることで人間模様を描く。skydiving magazineの個展が開催

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

EYESCREAMにおいて“ERO”をテーマにしたヴィジュアル連載[VIBES & VIBES]を展開する村田実莉と、アートディレクターの平野正子の二人によるアートユニットskydiving magazineが、11月16日より個展「P-ZONE by skydiving magazine」を開催する。

トーキョー カルチャート by ビームスにおいて行われる本展は、ユニット名を冠して発行するヒューマンヴィジュアルマガジン「skydiving magazine EPISODE 4」の発売を記念したもの。同マガジンでは、アートディレクションのみならずグラフィックデザイン、撮影、衣類の制作まで二人で担っている。
このEPISODE 4は“食べ物”をテーマとして制作。Reebokとのコラボレーションヴィジュアルやブラジル人アーティストPedro Nekoiとの共作も発表される。会場ではマガジンの販売のほか、グラフィックや立体物を用いたインスタレーションを展開と、二人の脳内世界/宇宙が満ちて渦巻きトリップする2週間となる。

以下、同展に対するステートメントだ。

この世界に生まれてくる前の胎児ですら、母親と繋かがる臍の緒を通して食事をする。人間生活において、食べる行為は外の世界との関わりをもたらす。

食品に含まれる栄養素は人間の生命維持に必要不可欠であり、自らの身体からは湧いて出てこず、自給自足をしない限りは第三者の生産した食物を消費者として手に入れる必要がある。需要によって生まれる食品の改良、加工、大量生産と廃棄、畜産環境問題、異物混入、産業の競争といった社会問題の数々。

人間を構成する大きな二つの要素は心と体。多くの人は自らの生活様式に合わせて食事をし、その食事によって精神の器となる身体を形作る。本展では、人間の生活とは切っても切り離せない食べ物を多角的に捉えることで見えてくる人間模様を描いていきたい。

INFORMATION

『P-ZONE by skydiving magazine』

2018年11月16日(金) – 29日(木)11:00〜20:00
 ※最終日は18:00まで

トーキョー カルチャート by ビームス
東京都渋谷区神宮前3-24-7-3F

オープニングパーティー
11月17日(土)17:00~19:00

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