ART 2017.12.10

Graphpaperで、美しい漆工藝の世界を堪能。宮城壮一郎の”重ねる仕事”展。

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

Graphpaperにて、宮城壮一郎氏による漆作品を取り揃えた企画展”重ねる仕事”が開催される。

漆器とは、木や紙などに漆を塗り重ねて作る工芸品である。宮城 壮一郎の作品は、通常は多くても10回程度と言われる「塗り」と「研磨」を幾度となく繰り返し、一つ一つ丁寧に仕上げられる。伝統工芸の “厳かさ” と 洗練された “モダンさ” を併せ持ち、全てが自然物から成るこれらの漆器は、「1000年は緩まない」と賞賛されている国内でも稀有な存在だ。

彼が生み出す艶のない漆の仕事は、空間を包み込むような凛とした緊張感を放ちながらも、手に取ることでそこに潜んだ深い温かみを感じ取ることができる不思議な魅力がある。

今回の企画展では新たな一年を迎えるにあたり、華やかさを添える重箱や皿など、大小様々な器が一堂にラインナップ。幾重にもなる “漆の仕事” を感じられる作品群とともに、素敵な一年の幕開けを迎えてみてはいかがだろう。

INFORMATION

宮城 壮一郎 “重ねる仕事”

12月9日(土) – 12月26日(火) *月曜定休<25日(月)のみ営業>

Graphpaper (グラフペーパー)
東京都渋谷区神宮前5-36-6 KARIマンション1A/2D
tel 03-6418-9402

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