CULTURE 2019.08.08

EYESCREAMによる”1つの事柄にフォーカスしたムック本”EYESCREAM alt.始動 VOL.01はスケートのオリジンSIMSに迫る

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

現在、季刊誌として3ヶ月に1冊のペースで発売している雑誌EYESCREAMから派生したムック本、EYESCREAM alt.が始動。“1つの物事をより深く掘り下げて紹介する”ことを目的に不定期でリリースしていく予定だ。その第1号目が8月26日(月)に発売されることが決定。
記念すべき第1号でフォーカスしたのはスケートブランドのオリジンであり、レガシー、SIMSだ。

SIMSと聞いてパッとどんなブランドなのかを説明できる人は少ないだろう。
SIMSは1976年にTOM SIMSが設立したカンパニーであり、スケートボードブランドのパイオニアだ。スタート当初はロングボードなどを製作していた。言わば、サーフィンのカルチャーをストリートへ上陸していく過渡期に、その進化を促進させた存在だ。

EYESCREAM alt. VOL.01では、SIMSが、どのような変遷を経て現代のストリート及びスケートカルチャーに影響を与える存在になっていったのか、ということをアーカイブをベースに追及していく。
同時に、1960年代後半から1970、1980年代のSIMSリアルタイム世代に、このスケートブランドがどんな存在としてストリートにあったのかをインタビューした。
このインタビューに応じてくれたレジェンドはSTEVE CABALLERO、CHRISTIAN HOSOI、EDIE ROBERTSON、SCOTT CLUM、WALLY INOUYE


いやー、どうだろうか。どうなんでしょうか。ヤバすぎる並びではないだろうか。しかも掲載カットは撮りおろし。インタビューに快く応じてくれるなんて思ってもみなかった。当時のリアルが語られた貴重なインタビューは、現代においてスケートやストリートを好きな人には是非、是非、読んでほしい。

では、なぜ今、SIMSなのか。
これまではスノーボードに関するプロダクトをメインに展開してきたSIMSだが、2020年の春夏よりスケートボードに特化したプロダクトも再びリリースしていくことが決定したのだ。膨大なアーカイブを携えて、現代に再び蘇るスケートブランド、SIMS。すでに新作コレクションのラインナップは完成直前、というわけだ。その一部がコチラ。

これを受けて、EYESCREAM alt.では、新たなSIMSのプロダクトを現代の東京ストリートに生きるアーティストやクリエイターに体験してもらった。同時にSIMSが残した60〜80年代のスケートアーカイブを見てもらい、どんな印象を受けるかをインタビューした。

今だからこそ、SIMSのレガシーを初めて見るとカッコいい。どんな風にカッコよく見えるのか、そういったことをビジュアルや言葉で説明してもらっている。東京クリエイター、アーティストで出演してくれている面々は表紙の画像を見ればわかる通りだ。

過去を踏まえて、歴史を辿り、今を生きる我々にとってスケートのオリジン、SIMSはどんな風に見えるのか。どんなニュープロダクトをリリースしていくのか。それが、この1冊を通した特集を読んでもらえばわかる。

SIMSは今後、世界中のクリエイターやアーティストとコラボレーションしたイベントを展開予定とのこと。その名も“SIMS MILLENIUM PURE JUICE”。コラボ相手第1弾は、BlackEyePatchをキュレーターに迎えているということなので、続報を楽しみに待ちたいと思う。

ちなみに、ちなみに。
本の名前の”EYESCREAM alt.”のaltはalternative(オルタナティヴ)が由来。
なので、アルトじゃなくてオルトと読んでくださいませ。特集とは関係ないことだけど、ここ重要なんですよ。

INFORMATION

EYESCREAM alt. SIMS issue.

発売日:8月26日(月)
取扱:各書店、およびオンライン
https://www.fujisan.co.jp/product/1281681682/sub_product/

SIMS MILLENIUM PURE JUICE
curated by BlackEyePatch

開催日時、開催場所、販売アイテム等の詳細は後日発表

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