ライブホールZeppが展開するアパレル「ZPZP」が気鋭の写真家・小浪次郎氏とのコラボスウェットを発表。

「自分の好きな生き方(思想/カルチャー/音楽)や、心が動く瞬間に似合う」──
そんな“Live-Style Brand”をコンセプトに展開してきた「ZPZP」。音楽とカルチャーを軸に、時代の空気をとらえるクリエイターとのコラボレーションを重ねてきた。
この秋、その第3弾としてタッグを組んだのは、写真家・小浪次郎。彼の独自の視点で切り取られる写真は、国内外のブランドやアーティストたちを魅了、名だたるファッションブランドとの協業においてもその感性と世界観が高く評価されている。そんな小浪氏に音楽とファッション、カルチャーの交差点をめざすZPZPから熱い想いを込めてオファーし、今企画が実現した。
コラボレーションに使用されたのは、「New York 2021」と題された一枚。小浪氏自身がZPZPのために選び抜いた作品であり、小浪氏いわく「静かな音を感じる写真。時代を越えて、見る人それぞれの音楽を添えてもらえるような神秘的な一枚」だという。光という“動”のなかに潜む“静”をとらえたその写真は、音楽が生む一瞬のきらめきを封じ込めているかのようだ。
さらに今回のビジュアルには、俳優やアーティストとして活動する注目の若手3名がモデルとして登場。それぞれのバックグラウンドが交差するスタイルにも注目したい。

髙橋大翔(俳優・モデル)
「アーティスティックな写真でいい意味で写真っぽくない感じがいいですね。キメすぎずラフに着たいです」

森ふた葉(俳優・ドラマー)
「静と動を感じる写真でインパクトがある1枚。ショートパンツを合わせて街ブラからのライブ参戦したい」
力毅(Cody・Lee(李)ギタリスト)
「生地の厚さやリブの太さとか、服としてシンプルにいい。ZPZPらしいコラボもいいですね」