リーボックの90年代のアウトソールテクノロジー「スプリット ツーリング」を採用した新モデル「RUN.R 96（ラン R 96）」が現在発売中だ。
90年代のランニングシューズに使われたリーボック独自のテクノロジーに、現代的なデザインを融合させた新モデルを発表していくリーボックの今季、第一弾として5月に発売した「SOCK RUN.R（ソック ラン R）」は完売となり、SNS上でも話題となった。

そして今回、第2弾として登場した「RUN.R 96」は、「SOCK RUN.R」と同じく、リーボックのアウトソールテクノロジー「スプリット ツーリング」を採用した新モデルとなっている。

のこぎりの刃のような、印象的なフォルムで、スプリット（分離）されたソールが特徴の「RUN.R 96」は、1996年に商品化されずに幻となったプロトタイプモデル「PUMP EVO」に搭載されていた「スプリット ツーリング」のアウトソールをベースにし、アッパーは、メッシュ素材とクッション性のあるラバー素材が使われ、シューレースはコードロックを合わせることにより、よりモダンで、ミニマリズム的なデザインに仕上がった。クリーンな印象を与えるオールホワイトのカラーとボリュームのあるアウトソールの組み合わせは、昨今のファッショントレンドにもマッチしたデザインだ。

RUN.R 96（ラン R96）
23.5cm～30.0cm（Unisex）
CN4606/ホワイト/ブルームーブ
23,000 円（税抜）

完売必至のアイテムなので、ぜひ早めに各販売店へ足を運んでいただきたい。
ESTNATION 六本木店 / BARNEYS NEWYORK 神戸店 / mita sneakers / LITTLE UNION TOKYO / GR8
今後の新モデルの展開にも期待が高まる。