FASHION 2018.08.22

“F.A.T. × Sb”アイテムがこの度実現、FAT HEAD SHOPのリニューアルオープン記念に発売!

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

ストリートブランド“FAT”とスケートマガジン“Sb”はどちらも2002年生まれでクラスメイトな間柄。狭い東京の路上で何度もすれ違い、そのうちスラムやシンクロしているうちに、SbはFATマガジンを、FATはSbアイテムを、それぞれつくることに。
肉厚のヘビーウェイトのボディとかブランドカラーのイエロー×ブラックといったアイコンクオリティはそのまま、「ここがいい、あれがいいというセールス部分は見当たらず、とりあえずSbを知っててFATも知ってるというひとが手に取ってくれたらいいんじゃないかなー」というTシャツとデッキが仕上がったのだ。

ロングスリーブTシャツ ¥10,800

Tシャツ¥8,640

FATのシーズンテーマのひとつ、オレゴンという州とポートランドという街。その街とスケートボードとSbの最大公約数といったら、THRASHERのフォトグラファーのジョー・ブルックになる。彼のスケート写真はSb誌面上にも何度も掲載され、親交も深い。そんなジョーのスケート写真をプリントして、SbとFATがポートランドへジョーに会いに行って仕上がったロンTとTシャツ。ジョー・ブルックとポートランダーに感謝。

スケートデッキ (8.175インチ)¥16,200

過去にFATのデザイナーをスケーターとして撮影した縁で、そのときはステアダウンのキックフリップをTAROが撮ったのだけれど、 アパレルブランドのくせにスケートデッキ、ようはハードギアをつくりたいというFATの長年の思いを、スケートマガジンのくせにデッキどころかメッシュキャップやコーチジャケットすらかたくなにつくってこなかったSbが2002年の創刊号カラーで体現したスケートデッキ。ふざけているようで、マジメだけど、ズッコケ感で良い感じ。

ルックスはシンプルだけど、けっこういろいろ話せば長くなるようなTシャツは、ちょっとちょっと簡単じゃないのよ私は!っていう人にこそぜひ着ていただいて、そんなセルフィーをぜひ見せていただきたい。これにあわせて、FATmagなるマガジンも創刊。ヘッドショップで8月下旬より随時配布しているので、ぜひ手にとってみてはいかがだろう。

アイテムに込められた想いとストーリーの詳しくは、ぜひオフィシャルのInstagramで。
@fat_tokyo

INFORMATION

F.A.T. × Sb

8月25日(土)発売

FAT HEAD SHOP
〒1500001
東京都渋谷区神宮前3-20-1 1F
03-5775-3877

http://www.fatyo.com/main.html

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