MUSIC 2017.10.30

パール・ジャム ライブ映画『レッツ・プレイ・トゥー』日本での公開が決定!

©2017 Monkeywrench Productions LLC
EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

あのシカゴ・カブスが歴史的なワールド・シリーズ・チャンピオンに輝いた2016年の8月20日、22日にシカゴ・カブスの本拠地リグレー・フィールドで行われたパール・ジャムの伝説的な完売ライブを捉えたドキュメンタリー映画『レッツ・プレイ・トゥー』の日本劇場公開が決定!

パール・ジャムのボーカルであるエディ・ヴェダーにとってパール・ジャムとシカゴ、そしてシカゴ・カブスやリグレーとの関係は、スポーツと音楽業界において前例がないほどの密な関係性がある。
本作は、『Ten』から『ライトニング・ボルト』に至るまで、彼らの25年のキャリアの集大成と言って過言ではない作品となっている。

監督を勤めたのは、写真家としても有名なダニー・クリンチ。
監督の視点とパール・ジャムの声を通じて、映画はパール・ジャムの音楽で結ばれたカブスとパール・ジャム、そしてカブスとパール・ジャムに沸き、感動し、涙するファンたちの強い絆を映し出している。
「僕の映画と写真を通じて、バンドやファンたち、そしてその地域の関係を描き出したかった」と監督ダニー・クリンチは言う。

「映画の主役がパール・ジャムとシカゴ・カブス、彼らのファンであり、歴史的瞬間を経験したリグレー・フィールドだということだけで、この映画が傑作になることを約束していると思った。そしてその直感は正しかったよ。結果的にワールドシリーズ7試合を経て108年ぶりのシカゴ・カブスが優勝という未来に語り継がれるイベントを捉えることになったのだから。僕はこの経験から予期せぬ自体を楽しむことを学んだし、備えあれば憂いなしということも身をもって体験した」。

この貴重な映像を体感できるのは、北海道、宮城、東京、愛知、大阪。ぜひ大スクリーンであの時の感動を大いに味わってほしい。

INFORMATION

『レッツ・プレイ・トゥー』

2017年12月2日(土)〜7日(木)公開 (約120分)
¥2,500(税込)

劇場:
<東京>新宿ピカデリー、<北海道>札幌シネマフロンティア、<宮城>MOVIX仙台、<愛知>ミッドランドスクエアシネマ、<大阪>なんばパークスシネマ
出演:パール・ジャム(エディ・ヴェダー、ストーン・ゴッサード、マイク・マクレディ、マット・キャメロン、ジェフ・アメン)、シカゴ・カブス、ファンたち
使用楽曲:
Star-Spangled Banner
Low Light
Better Man
Take Me Out To The Ballgame
Elderly Woman Behind The Counter In A Small Town
Last Exit
Lighting Bolt
Dirty Work
Thumbing My Way
Black, Red, Yellow
Black
Summertime Rolls
Corduroy
Given To Fly
Even Flow
Hello There
Jeremy
Inside Job
Time Has Come Today
Go
Crazy Mary
I Believe In Miracles
Release
Take Me Out To The Ballgame
Alive
All The Way
I’ve Got A Feeling
Wishlist

www.culture-ville.jp
配給:カルチャヴィル
©2017 Monkeywrench Productions LLC

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