KOMONO TOKYO
東京都渋谷区神宮前3-2-21 1-A
03-6455-4454
https://www.hms-watchstore.com/
SHIPS JET BLUE 渋谷店
東京都渋谷区神南1-18-1 神南1丁目ビル B1
03-3496-0481
http://onlineshop.shipsltd.co.jp/shop/e/eshipsj180215/
日本語の“小物”がブランド名の由来という「KOMONO」から、最新のマリンコレクションが到着!オーシャンブルーのレンズが美しいこのサングラスは、現在ワールドキャンペーンも展開中。グッドデザインの目利き・南貴之氏にこのアイウエアの魅力を語ってもらった。
―「KOMONO」はアントワープのブランドで2009年にスタートしていますが、日本に本格的に上陸したのは2年前になります。
「僕が初めて知ったのは2015年、Need Supply Co.の日本ローンチに携わったときです。アメリカのNeed Supply Co.ですさまじい人気のベルギーのブランドがあると本国のクリエイティブディレクター、ガブリエル・リチョッポが教えてくれた。日本でも絶対やったほうがいいというので「KOMONO」のカタログを見せてもらい・・・。デザインがかわいいというのが第一印象でした」
―それでNeed Supply Co.にはいち早く「KOMONO」のサングラスが並んでいたと。
「「KOMONO」のサングラスはシンプルで、コンテンポラリーなムードがありつつどこかナチュラルなNeed Supply Co.の雰囲気にマッチしました。男性でも女性でも使えるユニセックスなアイウエアということもあってセレクトしたら、このブランドを知らない人でもパッと見てそのよさに惹かれて買っていく。東京でも好調でした」
―今回のマリンコレクションは、アントワープのデシンゲル芸術大学の洗練された建物やその情景にインスピレーションを受け、デザイナーが新しいレンズの色を生み出し、人気の4モデルに搭載しました。
「アントワープはVIER ANTWERPという話題のショップや、それこそ王立アカデミーからドリス ヴァン ノッテンやマルタン マルジェラなど有名デザイナーが出たこともあり、僕も行きました。王政というのが独特で、どこか隔絶された雰囲気があります。そういう場所だから自分たちと向き合うことによって、ほかの真似でないオリジナルなものが生まれてくる。文化レベルがとても高い街で、クラシックなものもモダンなものも共存しています。インテリアデザイナーなども新しい人たちが出てきていて、僕自身、今もかなり注目している。そういう意味でも、「KOMONO」のデザインのポテンシャルはあると思います」
―マリンコレクションのサングラスは繊細なスチールフレームに、パープルがかったオーシャンブルーのレンズが特徴です。
「とてもきれいです。黒だと硬いし青だと合わせづらいので、ネイビーに近いこの色は使いやすくていい。フラットレンズという点も僕的には評価したいポイントです。クラシックなフレームでもシャープでモダンな印象になり、デザインとしてカッコいい。一時、個人的にもフラットレンズのアイウエアを買い集めていました」
―南さんが思う「KOMONO」のサングラスの魅力は?
「ファッショナブルでよりデザインが面白いものを気分で買えるところ。メゾン系のアイウエアだとそうは行かないのですが、「KOMONO」は価格とのバランスもいい。だからこういう色もありかな?と思ったら悩まずにトライできます。それが日本のブランドでなく海外の、アントワープのブランドというのがいいんじゃないかな」
左:LENNON MARINE ¥12,800
右:MONROE MARINE ¥12,800
左:TAYLOA MARINE ¥12,800
右:ALEX MARINE ¥12,800
KOMONO TOKYO
東京都渋谷区神宮前3-2-21 1-A
03-6455-4454
https://www.hms-watchstore.com/
SHIPS JET BLUE 渋谷店
東京都渋谷区神南1-18-1 神南1丁目ビル B1
03-3496-0481
http://onlineshop.shipsltd.co.jp/shop/e/eshipsj180215/