ART 2022.04.13

映像のオルタナティブな可能性に焦点を当てる映像祭「Non-syntax Experimental Image Festival」のプレ展示が開催

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

映像のオルタナティブな可能性に焦点を当て、多様性のある発展を目指す映像祭「Non-syntax Experimental Image Festival」のプレ展示が、4月22日から西麻布CALM & PUNK GALLERYで開催される。

2021年度は109の国と地域から2517件の応募があり、そのなかから62作家66作品を選出し、東京、京都、福岡で上映が行われた本映像祭。今回のプレ展示では、多数の映像祭で審査員を務める台湾在住の許耀文(Wen Hsu)をゲストキュレーターに招き、日本、アメリカ、イギリス、オランダ、台湾在住の作家6名の作品が発表される。

また、本年度のオープンコール(公募)は4月10日よりスタート。詳細については、後日、CALM & PUNK GALLERYの公式サイトでも確認できるようなのでチェックしてほしい。

湖に見せる絵(諏訪湖) ©Yuki Harada 2022年、ヴィデオ (4K、カラー、サウンド) 7分57秒

On The Island ©DANIEL & CLARA 2021(moving image)

The Islands 島嶼舊式 ©Hsuan-Kuang Hsieh 9:50 | BW | Sound | 16mm

INFORMATION

non-syntax Experimental Image Festival 2022
「移行 / 風景」

会期:2022年4月22日(金)〜4月24(日)13:00 – 20:30  
会場:CALM & PUNK GALLERY(東京都港区西麻布1-15-15 浅井ビル1F)
入場無料
参加作家:劉行欣、謝宣光、原田裕規、Pieter Swier、Shaun Finneran & Sofia Petersen、Daniel & Clara

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