ART 2019.02.25

土着的な服飾文化からインスピレーション。寺本愛の個展が開催

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

アーティスト/イラストレーターの寺本愛個展「島々をなぞる」が2月23日からFARO Kagurazakaにおいて開催中だ。

大学で美術と服飾を学んだ寺本は、さまざまな時代と地域の服飾がもつ機能性と文化背景の表象としての装飾性を接続させ、それを纏う人々の暮らしを描きながら、服飾と人々の生活との関係性を見つめてきた。
当初は服飾への興味から始まった制作活動だが、近年関心は衣服を纏う人間の営みそのものへ。近代化していく社会の中で今なお残り続ける固有の地域・服飾文化の取材を通じて得たイメージにフィクションを織り交ぜながら昇華させることで、わたしたちの生活に通底する普遍性を描き出している。
同展では、沖縄で開催された「やんばるアートフェスティバル2018-2019」で展示した作品に、新作を加え、沖縄での滞在制作などを通じて寺本が見出した“島”に暮らす人々の姿を、これまであまり描いてこなかった背景の描写や、淡い色彩での着彩などを用いて描いている。

INFORMATION

寺本 愛 “島々をなぞる”

2019年2月23日(土) – 3月23日(土)
13:00 – 19:00
※日・月・祝日は休み

FARO Kagurazaka
東京都新宿区袋町5-1

・オープニングパーティー
2月23日(土)
16:00 – 18:00

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