FASHION 2022.02.05

SNSとGreater Goodsによる残布をアップサイクルしたコレクションが発売

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

ストックホルム発のブランドSNSが、 ロンドンを拠点とするアップサイクルブランドGreater Goodsとタッグを組み、残布を使ったコレクションを本日より展開する。

SNSは昨年、100%リサイクルポリエステルから作られる、Polartec®社のフリースを使用したコレクションを発表した。その際に排出された残布を有効活用し、Greater Goodsのデザイナーのジェイムス・テイラーとSNSは、バラクラバ、ボトルバッグ、ステンレスボトルをデザイン。

Balaclava x Greater Goods(Multi)
¥10,450

Bottle Bag x Greater Goods(Multi)
¥9,350-
V6 Mizu Bottle X Greater Goods(Burnt Orange)
¥5,170-

バラクラバはサイドに両ブランドのロゴワッペンを配し、調節可能なストラップを付属。今回併せて展開される、MIZU社のステンレス製V6ボトルが収納可能なボトルバックは、調節可能なショルダーストラップ、メッシュポケット、そしてドローストリングクロージャーを備えている。

「Greater Goodsのジェイムスとの関係は、以前SNSでクリエイティブな人々をフィーチャーしたSalomonキャンペーンを展開した際に、登場してもらったことが始まりでした。その後、彼をゲストとして招き、SNSの社内チームに向けてGreater Goodsのデザインプロセスについてレクチャーしてもらいました。彼の話を聞いた私たちは、彼と一緒に何かを作りたいと感じ、このコレクションが実現したのです」ーSNS ブランドマーケティングディレクター・アダム ティック

「このコレクションは、SNSがフリースコレクションを生産した時に出たPolartec®の余剰素材で何かできないかとメッセージをくれたことがきっかけで実現しました。その生地を有効活用し、 Greater Goods流にアレンジしました。パッチワークと手描きのラベルは、 Greater GoodsのDNAであるDIYを体現しています。これを実現させてくれたSNSチームに感謝します!」- Greater Goods ディレクター&デザイナー, ジェイムス・テイラー

INFORMATION

お問い合わせ先_SNS TOKYO
渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山
TEL_03-6868-8801
営業時間_11:00-18:00(不定休)

Website_www.sneakersnstuff.com

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