MUSIC 2019.12.14

ノイズ/グリッチミュージックの奇才shotahirama、ターンテーブルを楽器に用いたフルアルバムをリリース

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

これまでOvalやKangding Ray、Mark Fellなどのツアーにゲスト出演するなど、ノイズ/グリッチミュージックの奇才として、早耳リスナーを中心に注目を集めるshotahirama。今回キャリア初となるフルアルバム『Rough House』を、12月16日より配信限定でリリースする。

ノイズとダブを掛け合わせた前作、EP『Maybe Baby』から2年半ぶりとなる本作は、全10曲を収録。ターンテーブルを楽器に用いたサンプルベースのビートミュージックで、シカゴハウスやファンク、ヒップホップの影響とユーモアを散りばめた、丹念な作り込みながら複雑過ぎない楽曲に仕上がっている。

現在、SoundCloudから試聴できるようなので、リリース前に一度チェックいただきたい。
併せて公開された収録曲「SLACKER」のMVは、新鋭の映像作家shiki sawamuraによるものだ。

INFORMATION

shotahirama 『Rough House』

配信:2019年12月16日(月)
トラックリスト
01. STOP FRONTING
02. SLACKER
03. SLACK HOUSE
04. WHO INDA HOUSE
05. ROUGH HOUSE
06. PAYDAY IS BLISS
07. OKTOBER
08. FLAVA
09. DAILY BASIS
10. FOOLS PARADISE

試聴リンク:
https://soundcloud.com/shotahirama/roughhouse-shortpreview

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