WORLD FAMOUS BLAST JAMS!! CREW

2020年、ヴィンテージミュージックの革命を追う
Vol.10 Talk session with ALI

Photograph_Hidetoshi Narita, Edit&Text_Ryo Tajima [DMRT]

WORLD FAMOUS BLAST JAMS!! CREW

2020年、ヴィンテージミュージックの革命を追う
Vol.10 Talk session with ALI

Photograph_Hidetoshi Narita, Edit&Text_Ryo Tajima [DMRT]

東京を拠点として活動するBLAST JAMS!! CREW。彼らは”VINTAGE MUSIC FOR TEENAGERS”を掲げたユースDJクルーで、全国各地でパーティやDJ活動を行っている。ヴィンテージミュージックのカルチャーをユースの手で世間に伝えるべく活動しているレジスタンスたちだ。現在のメンバーは笹井トシオ、takuma、ヒラノツヨシ、ゴーゴージュリー 、Shinyah、MACHI、WOODCHUCK、7名のDJとクルーのフォトグラファーとしても活動しているYui Nogiwa。
今まではアンダーグラウンドで活動してきた彼らだが、10月11日に恵比寿のLIQUIDROOMでデカいパーティ”BLAST JAMS!! 2020″を開催する予定であったが、コロナ禍を受けて場所を変更し配信イベントとして開催されることが決定した。
本イベントに先立ち、ヴィンテージミュージックのカッコよさや魅力を教えてもらうBLAST JAMS!! CREWの連載”WORLD FAMOUS BLAST JAMS!! CREW”。
今だからこそフレッシュでカッコいい。そんなヴィンテージミュージックの世界をバンドとクルーの対談や写真でお伝えしたい。同時に各連載の最後に、BLAST JAMS!! CREWによるスペシャルプレイリストを掲載。音楽で具体的に魅力を届けてもらおう。

第10回目は、ALI。昨今の音楽シーンに到来した超新星としても大いに話題を集めている。ブラックミュージーックを機軸にHIPHOPをクロスオーヴァーさせた東京は渋谷発のバンドであり、メンバー全員が日本とヨーロッパ、 アメリカ、 アジア、 アフリカなどをルーツにもつ多国籍音楽集団という点も実に個性的。フロントマンであるLEOとクルーリーダーの笹井トシオは深く長い交流関係にある。今回は、この2人の対談からお互いの存在について語り合ってもらおうと思う。

Vol.10 Talk session with ALI

L to R_JIN(Key)、KAHADIO(Dr)、笹井トシオ(BLAST JAMS!!)、LEO(Vo)、CÉSAR(Gt)、LUTHFI(Ba)、ALEX(Per)、YU(Sax)

第一声が「お前、頭おかしいな」で(笑)
ー笹井トシオ

ザワついてたんだよ
なんか変な若いヤツが来るってことで
ーLEO

笹井トシオ(以下、トシオ):オレ、LEOくんと初めて会ったのはけっこう前なんですよ。もう5、6年前かな。THE TOKYOとLEOくんのバンドが一緒にライブをやってて挨拶を一瞬だけしたんです。

LEO:うちのイベントにTHE TOKYOに出てもらったときかもしれないね。

ーLEOさんはTHE TOKYOと昔から繋がりがあったんですね。

LEO:そう。オレもロンドンナイトに通っていた時期があったんだけど、アツシ(THE TOKYOのVo、コダマアツシ)がWIREで働いていて、その話を聞いて盛り上がって、THE TOKYOとは一緒にイベントをやるようになったんだよ。ジャンルは違えどね。

トシオ:で、とあるタイミングでBLAST JAMS!!としてファッションブランドや、その周辺カルチャーと関係を築いていきたいと思った時期があったんですが、そのときに大好きなWACKO MARIAの森さん(WACKO MARIAデザイナー、森敦彦氏)にメールで連絡したんです。すごい長文のメールを送って。それからすぐに返事をいただけてショップに遊びに行ったらLEOくんがスタッフとしてお店にいたんですよね。『あ、WACKO MARIAのスタッフなんだ……』と思ったら、LEOくんの第一声が「お前、頭おかしいな(笑)」で。

一同:

LEO:いや、だってそんなこと普通ないからね(笑)。ショップの方もちょっとザワザワしてたんだよ。何かDJをやってる若いヤツが「どうしても話を聞いてほしいんです」って長文のメールを送ってきたって。それでなんか変なヤツが来るんだなーと思ってたら、トシオがやって来たんだよ。

トシオ:その出来事を経てからですね。LEOくんと繋がりが生まれたのは。もう本当に、今もめっちゃ良くしてもらっていて、昔は家が近かったっていうのもあるんですけど、本当の意味で兄貴分的な感じで、人に言えないようなことも含めて色んなことを教えてもらったんです。

LEO:そうだね。当時は下北沢に住んでいたんだけどレコード持って来てくれたりしたよな。トシオがすごいのは、WACKO MARIAで開催されるDJイベントに毎回、仲間を引き連れてやってくること。音楽が好きだっていう人は多いけど、本当の意味で好きな人は少ないと思うんだよね。そんな中でトシオたちは本気で音楽が好きだっていうのが伝わってきた。だから森さんのDJタイムでかかっている曲を許可を取ったうえでこっそり教えてあげたり。そんな感じだね。

トシオ:音楽そうだし色んな人を紹介してくれて、オレの世界を広げてくれたのがLEOクンです。そんな風に仲良く遊んでいるうちにALIを呼びたいですって話になって、だんだんとBLAST JAMS!!のイベントにも出てもらうようになってきて今に至る感じですね。LEOくんぐらいなんですよね、ジャンル問わずルーツミュージックの話から今の音楽の話までできるっていうのが。

LEO:DJって結構それぞれの専門ジャンルがある人が多いんだよね。でも、トシオはセンス的にもロカビリーをベースにオールジャンルカッコいいものはいいって感じられるんだろうね。

笹井トシオ

ALIは完全にイベントのヘッドライナー的な立ち位置で
ー笹井トシオ

ーちなみに、LEOさんが最初にBLAST JAMS!!のシーンに触れたときにはどんなことを思いましたか?

LEO:純粋に素晴らしいと思った。噂には聞いていたけど、自分よりも若い子がしっかりと上の世代を巻き込まみながら、下の世代もお客さんとして集まってくるっていう。すごいことだと思ったし、トシオはしっかりと有言実行しているヤツなんだと思った。

トシオ:そう言われると嬉しいですね。リキッドルームのイベントは一旦延期になり配信になったわけなんですけど、ALIはもう完全にヘッドライナー的な立ち位置だと思っているんですよ。去年の10月に誘わせてもらったんですけど、そこからALIの活動がどんどん活性化されてきて時代性ともマッチして知名度が上がっていく様子を見て、これはもう2020年の10月には大変なことになるな、と思っていました。

LEO:ありがとう。そう言われると嬉しいね、でも、年齢的にも多分オレが1番上なんじゃないかな? リキッドルームでのラインナップのフロントマンを見渡したら。だからそこはしっかりやらなくちゃいけないって気持ちはあったし、トシオが言ってくれたように、今は良い感じに色んな人と出会えて少しずつ多くの人が気にかけてくれるようになってきているね。

ー実際にALIの勢いは音楽シーンの中で凄まじいものがあると思います。10月から放送されるTVアニメ『呪術廻戦』(MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠)ではエンディングテーマを担当されますよね。

LEO:はい。新曲「LOST IN PARADISE feat. AKLO」を使ってもらうことになって。

ーAKLOさんがフィーチャリングですが、もともと繋がりがあったんですか?

LEO:いや、なかったんだけどオレは一方的にAKLOくんのことを知っていたんだよ。彼がデビューして活躍していく様をカッコいいなって思っていて。当時、オレは円山町のバーでバーテンをやっていたんだけど、『呪術廻戦』の原作では今、渋谷は舞台になっていることもあり、オレも渋谷育ちってこともあって、色々なタイミングを考えたうえでオファーを出したんだよね。個人的には10年越しで、自分の思いを手紙にしてメールで送って。そしたら「是非」って言ってくれて実現したんだ。今年のALIは同様にフィーチャリング楽曲が非常に多いんだよね。9月にデジタルリリースした「MUZIK CITY」にはなみちえ、Alonzo、6Bが参加してくれているし。

LEO(Vo)

心から感動する音楽を素直にやりたいと思ったバンド
ーLEO

ー改めてALIを初めて知る人に向けてどんなバンドなのかを教えてほしいんですが、バンド名の由来はモハメド・アリ(Muhammad Ali)だそうですね。アリの命日、2016年6月3日が結成日という話を聞きました。LEOさんはALI以前からいくつかのバンドをやっていたわけですが、なぜALIをやろうと思ったんですか?

LEO:うん。なんかあの頃、ずっと胸の中に燃えているものがあったんだよね。WACKO MARIAにスタッフで入ったのも26、27歳くらいの頃だったと思うんだけど、あの時期は自分の人生に行き詰まりを感じていて。もう1度しっかりと音楽に向き合おうと思って森さんの下について音楽の勉強をしたんだ。そこで本当に自分が好きな音楽や心が動かされるものを、もう1度探して大切にしていこうと思って。そこでWACKO MARIAを介して森さんの数々のレコードを間近に見て音楽を聴いていたら、心揺さぶられるものが本当にたくさんあったんだよね。そんな本物を知ってしまったら、もう自分の心を裏切ることはできなくなっていて。オレが心から感動するものを素直にやりたいっていうところから、ALIのメンバー探しを始めてハーフだけのメンツを探して、具体的にスタートできるようになったのが、あの時期だったんだ。

KAHADIO(Dr)

ーALIを構成するメンバーの年齢間は? そしてバンドが表現しているのはどんな音楽だと言えますか?

LEO:最年少で23歳、あとは20代後半から30代前半かな。音楽的な話で言えば、トシオははじめ、BLAST JAMS!!のDJたちと理由が似ているんだけど、あんまりジャンルは気にしない。MCでもよく言うんだけど、良いものは良いし、ルーツも性別も気にしないってテーマがあるかな。最初はファンクを軸に置いていたんだけど、これはジャンルに特化した話ではなく、オレとしてはファンク=団結と調和と捉えているんだよね。ファンクという言葉自体を。そういう意味ではハーフで全員で集まって今やっていくっていうのは、すごく東京らしさがあるんじゃないかなって。ひと昔前は珍しいものだったハーフという存在がやっと当たり前のこととしてバンドを組んで活動をできるっていうのは現代の東京だからこその形だと思ってる。

ーそれはすごく感じます。R&BやHIPHOP、ファンクなど様々な音楽のミクスチャーをオリジナルとして提示しているバンドがALIだと感じますし、そこに現代らしさが見出せると思いました。

LEO:今だからこそオレが体現したいことっていうのがあるんだよね。オレは昔からアーティストの生き様を含めた表現に注目する性質なんだけど、人と人との摩擦がカッコいいと思っていて。それがやりたくて、今は色んなラッパーやシンガーとコラボして楽曲を作っているんだよ。BLAST JAMS!!もそうなんだけど、バンドを中心に色々な要素が混ざって1つのものを作り上げていくのが1番HIPHOPなんじゃないかな、と本質の部分で思っているんだよね。オレが好きなHIPHOPって、スピーカーが中心にあってダンサーもいればペインターもいて、人がいるからこそエナジーが生まれるっていう空間を含めたカルチャーなんで。

JIN(Key)

ーALIに関しては2016年の活動開始から昨年、一気にシーンに出てきた印象があるんですよね。SNSでは#ALIENLIBERTYINTERNATIONALのタグがあり、略して”ALI”になるこのタグは現在、バンドを運営会社の名前にもなっていますね。

LEO:そう。最初の頃はバンドとしてのHPやSNSを展開せず、簡単に検索で辿りつかないようにしていたんだよね。情報は現場に来るしかないっていう。そんな超アナログなことをやっていた時期もあったんだけど、なんかこう……オレもいくつかバンドをやってきてステージから様々な景色を見てきたんだけど、ALIに関してはこれまでのバンドにはない”ライブの魔法”があるんだよね。オーディエンスの心を揺り動かすようなものがあるとオレも感じていて、それは魔法としか言いようがない。だからライブの口コミがオレたちの存在を徐々に広めていってくれたんだよ。

結局お互いに夢見るバカなんだよね でも大事じゃん
ーLEO

そうですよね 本当に(笑)
ー笹井トシオ

ー今後のALIの予定を教えてもらえますか?

LEO:さっき話題に挙がった新曲「LOST IN PARADISE feat. AKLO」はデジタルリリースだけではなく、フィジカルとしてもリリースします。で、MVも作ってるんだけど監督がダッチくん(映像作家、山田健人)なんだよ。今は制作中なんだけど、すでにめちゃくちゃカッコいいから絶対にヤバいことになると思う。で、今後も世代を超えたあらゆるラッパーとコラボして楽曲を制作することが決まっていてアルバムをリリース予定だよ。これはまだ何も決まっていないんだけど、いつかはコラボラッパーの相手としてスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)にオファーを出したいと考えているんだよね。

ーおお〜。ザ ・レジェンドですね!

LEO:オファーには最適なすげぇいい曲ができたから、色々と企画を考えつつ実現できたら最高だなって。その夢を来年叶えたいと思っているんだよね。ただ、そうなるには当たり前なんだど、オレらはもっともっと頑張って実績を積んでいかなくちゃいけないし実力を付けていかなくちゃいけない。そうやって積み重ねていって、自分の目標に近づいていこうと考えてるんだよね。グラミーだって本気で目標だと考えているし。

トシオ:こういうALIの活動や今後の展望についてのLEOくんの話を聞いていると嬉しくなってくるんですよね。今後どんどん大きな存在になっていくだろうし、そうなったときに昔はBLAST JAMS!!のシーンで遊んでいた人なんだって言われるようになったらオレらとしても最高なんですよ。

LEO:もしアメリカツアーが決まったらBLAST JAMS!! も連れていくからね。ギャラ払えないかもしれないけど。

トシオ:あはは!(笑)。

CÉSAR(Gt)

ーそんな風に互いが必要な存在として関係性を続けていくことは素晴らしいことだと思います。

LEO:まぁ、互いに音楽バカなんだよね(笑)。トシオも本気でリキッドルームでやりますなんて言うし、言われたオレの方だって1バンドでフロアを埋めてやるって気概で挑もうとするしで。でも、そんな夢見るバカは大事じゃん。お互いに病気的に音楽にやられちゃってるんだよね。

トシオ:そうっすね、本当に。

音楽で遊びながら人種も世代も時空も超えていく存在に
ーLEO

ーまたALIの話になるんですが、今後どんなバンドにしていきたいと概念的に考えていますか?

LEO:コロナはもちろんなんだけど今、世界中で様々な問題があるよね。アメリカでも人種問題が取り沙汰されているしアジアを見ても国家間のネガティブな話があると思う。こと差別的な問題に関しては若い層は何も気にしていないんだろうけど、やっぱりフェイクニュースやSNSで惑わされてしまうこともあるんじゃないかなって。そんな闇の部分が多い時代にあって、強く道徳的なことを言ったり夢みたいことを発信する存在はミュージシャンに限らず必要だと感じるんだよね。オレの場合は、音楽で本当に国境を超えて人種を超えて、何なら時間軸も超えていきたいと考えているし、それを周りにいる多くの素晴らしいアーティストや日本独自のカルチャーを築いているBLAST JAMS!! といった連中と一緒に世界中の人に届けていきたいと思う。その姿をユースに見せつつ、世代を超えて横並びに繋がっていきたいと思うんだよね。自分たちが作り出した音楽が自分たちだけのものっていう感覚ではなくて、なるべく多くの人とシェアして、こねくり回しながら遊んで、そのうえを歩いていきたい。遊びって大事だっていうシンプルな考えに基づいてそう思ってる。

ALEX(Per)

トシオ:その考えはオレらがBLAST JAMS!! を介して多くの人に音楽を届けてシェアして文化を多くの人と楽しんでいきたいっていう考えに通じるものがありますね。LEOくんは本当に、ここ5年くらいのオレの人格形成に深く関わっている人なんで、なんか考えも通じてきちゃうなって(笑)。

LEO:トシオは双子なのか弟なのか、いや先生なのかもしれないけどね。

YU(Sax)

ーこの機会なので何かトシオさんからLEOさんに聞きたいことはありますか?

トシオ:LEOくんもDJをやるし、このカルチャーに対する造詣が深いから聞きたいんですけど。今のシーン、イベントや音楽シーンにおけるDJの立ち位置ってどう思いますか?

LEO:あぁいい質問だね。前段の話からするけど、DJは本当にすごい存在だってことを、この記事を読む人にも知ってほしい。ALIが影響を受けたアーティストと言ったら、答えはDJなんだよね。DJに唯一影響を受けているバンドかもしれないとオレは思ってる。で、そのうえで感じることはDJに対して優しくない音響のイベント会場が多くてちょっと不満ですっていう。DJが素晴らしい音楽を聴かせるにはそれなりの環境が必要だし、その条件が整って感動を与えることができる。その感動を得たくて現場に遊びに行くわけだから、DJの音楽がただのちょっとしたBGMのようになっている場所を見ると、なんだかもったいない気がするよね。

トシオ:まさに僕もそう思っていて。それにコロナ禍における環境で様々なものが淘汰されている時代にあって、DJの立ち位置ってすごく難しくなっていると思うんですよね。本来、現場で聴くものとしてDJは音楽をかけるわけであって、例えば、世界中に向けてどうDJしますか? って聞かれると、配信では諸々の事情から不可能だし、やるとしたら世界中のハコに行くしかなくなってくる。とは言え、今は海外にもいけないし、何もしていない今、大人しくしていると思われなくないんですよね。ずっとやり続けていたいからこそ、そう考えるんですけど。

LUTHFI(Ba)

LEO:そこは難しい話だよね。実際に配信しても権利云々で削除されてしまうこともあるし。でも、トシオが言うように世界中のハコに行かなくちゃ伝えられないっていうのは考えようによっては逆に良いことかもしれないね。その現場に行くっていう必要性が生まれるわけだから、海外に行けるタイミングまでに色々と考えて実際に活動の範囲を広めるチャンスなのかもしれない。オレ自身、これまで何度もDJに感動させられてきたし、その日を忘れられない1日にしてくれるのがDJという存在だから、絶対に今後も音楽シーンのみならずファッションもそうだし、すべてにおいて必要となる存在だと思うよ。

トシオ:そうですね。やっぱり音楽で空間を演出できるというのがDJの役割の1つ。あとは、その昔、黒人がラジオでリトル・リチャード(Little Richard)を広めていったという話と同様、人の目に触れていない音楽を紹介できるのがDJの立場だと思っているので、だからこそオレはバンドと一緒にBLAST JAMS!! として活動しているし、やっぱり何とかしてDJとして活動し続けていきたいと思いますね。

以下、ALIの魅力をより知るためにBLAST JAMS!!のクルーとバンドが共作したプレイリスト。よりALIの存在と魅力をより深く知るためのミックスをどうぞ。

またBLAST JAMS!!クルーのYui Nogiwaによる秋のプレイリストをお届け。今回のテーマは”LADY SOUL”。BGMとしてどうぞ!

次回もバンドとの対談をお届け。公開は10月上旬を予定。
次回のWORLD FAMOUS BLAST JAMS!! CREWもお楽しみに!!

Archive
Vol.09 Talk session with THE TOKYO
Vol.08 Talk session with RESERVOIR
Vol.07 Talk session with JOHNNY PANDORA
Vol.06 Talk session with submarine dog
Vol.05 Talk session with THE NUGGETS
Vol.04 Talk session with Drop’s
Vol.03 Talk session with THE THROTTLE
Vol.02 Talk session with Tokyo Rockin’ Crew&NIGHT FOX CLUB&Atsushi
Vol.01 About BLAST JAMS!! CREW Interview: Toshio Sasai

INFORMATION

“BLAST JAMS!! 2020” 無料配信

2020年10月11日(日)
START 17:00
From BASEMENTBAR/THREE
FREE
配信URL:https://qumomee.toos.co.jp/products/1011_blastjams_2020

-LIVE ACTS-
THE TOKYO, THE THROTTLE, JOHNNY PANDORA, ALI, Drop’s, RESERVOIR, 999999999, THE NUGGETS, submarine dog

-DJs-
BLAST JAMS!! Crew -笹井トシオ, takuma, ヒラノツヨシ, ゴーゴージュリー, Shinyah, MACHI, WOODCHUCK-

BLAST JAMS!!
https://twitter.com/BlastJams
https://blastjams.com/

笹井 トシオ
https://www.instagram.com/toshio_sasai/

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