OTHER 2022.12.02

Awichがハブ酒をスタイリッシュにプロデュースした“HABUSH”をリリース! 12月4日より数量限定販売スタート

EYESCREAM編集部

Awichがかねてより温めてきたプロダクトがついにローンチされた。その名も『HABUSH』（ハブッシュ）。HABUSHはAwichがプロデュースを手がけたもので、13種のハーブをブレンドした新世代ハブ酒だ。

ハブ酒と言えば、Awichのローカルでもある沖縄生まれのお酒。沖縄が持つ豊かな自然の中で育まれ、数百年の歴史を持つと言われている伝統的な薬膳酒であり、琉球王国時代より、不老長寿の妙薬として重宝されてきた歴史があり、“命薬（ヌチグスイ）”とも呼ばれている。
これを現代に昇華すべく、東洋医学でも用いられる13種類のハーブと、沖縄の地酒である泡盛に生命力の源であるハブのエキスをブレンドしたオリジナルハブ酒がHABUSHだ。

11月29日には不眠遊戯ライオンでAwich自らがHABUSHについて説明する試飲会も開催。そこにかけた思いと共に、来場者にお酒が振る舞われた。

さて、そんなHABUSHの味が実に香り豊かで、様々なハーブの香りが鼻腔を突き抜けたかと思うと、その後に、ほんの少しピリッとした爽快感がやってくる。ジンやテキーラのような爽快感がありつつ、味のクセがなくて飲みやすい。ショットで飲むとポカポカとウォッカ的な高揚感も感じられる。それでいて、身体に良い作用があると謳われてきたお酒ということもあるので、ついついグラスに手が伸びてしまう。すぐに酔ってしまうような感覚もなく、どんどんイキたくなる。
今後のクラブやバーを中心に展開される予定だが、まさしく夜の遊び場で重宝されそうなアルコールだと感じられた。

また、現代のオトナのライフスタイル、ナイトライフに合うようにプロデュースされているというのもAwichならではのオリジナリティだろう。