ART 2021.03.11

RYO OGATAの書きためた
「おじさん日記」が書籍化

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

古来日本画をベースとしたシュールな細密画を得意とするRYO OGATAの書籍「おじさん日記」が本日3月11日より発売される。

RYO OGATAが制作当時からテーマとして描き続けてきた“おじさん”。本書は、著者として登場する架空人物“サラリーマンまさる”が約1年にわたって書きためた絵日記となっている。

まさる自身が、日々の物忘れをなくしたいという想いから記し始めた絵日記。くすりと笑える、哀愁漂う日常を覗いてみてほしい。

僕が初めておじさん日記を書くようになったのは高校3年の頃でした。
僕は10代ですが、1人のおじさん、人間になりきって、おじさん日記を日々書きためていきました。

おじさん「まさる」という架空の人物が書いている絵日記ではありますが、時々自分自身がつけている絵日記のような気がしてくることもありました。

まさるが書いた「おじさん日記」を是非、たくさんの方に読んでいただきたいと思っております。
ー尾形凌

INFORMATION

RYO OGATA 「おじさん日記」

発売:2021年3月11日(木)
予約販売:amazon

・RYOOGATA
Instagram:@tunami2002
Twitter:@RYOOGATAtunami

・おじさん日記
Instagram:@ojisan_nkki
Twitter:@ojisan_nkki_ryo

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