MALIYA、2nd EP『unswyd』が4/10にリリース決定。先行にて「Drop me a line」のヴィジュアライザーが公開
EYESCREAM編集部
MALIYAの2nd EP『unswyd』が、4月10日にタワーレコード限定でリリースされることが決定し、先行シングル「Drop me a line」のヴィジュアライザーが公開された。
フューチャーソウル、ジャズ、ポップスを昇華した歌声とサウンドでテン年代を代表するシンガーとしてシーンに頭角を現し始めているMALIYA。2018年2月にリリースした1stアルバム『ego』は各所で大絶賛を受け、最近ではWONKとのコラボレーションによるThe Internet「La Di Da」のオフィシャルカバーも記憶に新しい。
そんなMALIYAが『ego』から約1年の時を経て放つ最新作『unswyd』では、MONJOE(DATS)、Kai Takahashi(LUCKY TAPES) 、Opus Innなど同世代のプロデューサーを中心に起用。本作はMALIYA自身のルーツでもあるブラック・ミュージックを基盤としつつ、エレクトロやコンテンポラリーR&Bといった現行の海外音楽シーンとも呼応する作品に仕上がっている。
また、リリースの発表に併せて、『unswyd』の先行シングルでありKai Takahashiがプロデュースした楽曲「Drop me a line」のヴィジュアライザーが公開。
誰かからの連絡を待ち続ける切ないリリックをアニメーションで表現している同作は、MALIYA「Hard liquor」やWONK 『La Di Da (The Internet Cover) feat. MALIYA』でも監督を務めたShintaro Kuniedaがディレクションを担当、イラストはKarin Takemuraが手掛けている。
Directed by Shintaro Kunieda
Illustration by Karin Takemura
<TRACK LIST>
1. I’m Ready / prod.by MONJOE(DATS)
2.Set me on fire
3.Drop me a line / prod.by Kai Takahashi (LUCKY TAPES)
4.TICKET feat.Opus Inn / prod.by Opus Inn
5.Cut my hair / prod.by Yoshi Kodate